WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」

WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」

2014年3月8日


私もモデレーターとして参加させて頂いておりますWebSig24/7主催で2041年3月8日(土)にWebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」と題して、今年第1回目のWebSig会議が開催されました。
※WebSig24/7公式サイトにて終了レポートを書かせて頂きましたので、ご覧頂ければ幸いです。 

今回はPM(プロジェクトマネージャー)という立ち位置で初めて参加させて頂きましたが、モデレーターの皆(特に馮さん)に助けて貰えながらなんとか無事終了する事が出来ました。

もっとこうすれば良かったとか、事前に準備しておけば良かったなと、沢山の反省点がありましたが次回に生かしたいとと思います。

あくまでも個人的な意見ですが、勉強会を行う上で気をつけたいポイントを記載しておきます。
今後、勉強会など行う方がいらっしゃいましたらご参考にしていただければ幸いです。 

【1】登壇者への連絡やスケジュール確認事項は先に作っていた方が良い。
仕事で言うWBS的な事ですが、小規模の集まりの場合は流れて進めてしまいますが、規模に関わらず詳細に作った方が良いと思いました。特に複数関係者がいる場合は、早めのスケジュール感の共有は必要だなと感じました。 

【2】登壇者への連絡関係はリスク回避の為複数で分けた方が良い。
これは実際やって良かった事ですが、セッションの内容確認及びスケジュールの調整は複数のメンバーで分け、情報のみ共有する形にしたのですが、上手くフォローがし合えたので、これは必須だなと思いました。

【3】事前タスクまではやっても良いけど、当日は100%手離れしておいた方が良い。
これは失敗したな。と思った所で、色々やりたいので事前タスクも色々自分でやってしまってたのですが、当日も手離れ出来ず、結果的に余裕が余り生まれなくなってしまいました。
当日手が離れる前提での事前タスクはやっても良いと思いますが、当日まで引きづってしまうと皆に迷惑をかけてしまうなと実感しました。 

【4】タイムキーパーはしっかり決める(片手間はダメ)
タイムキープは正直甘く見ていたと思います。そもそもタイムキーパーをやった事が無かった為、担当者も決めて無く急遽お願いしたりしてしまいました。 タイムキーパーをしている人をサポートする位が丁度良いと思います。

【5】任せちゃう
ゴールだけ共有して後は権限含めて「任せちゃう」が良いとは頭ではわかるのですが、ちょっと先輩方に「お願い」が出来なかった。。。もうちょっとお願い出来る様に頑張りたいと思います。

最後にですが、PMという立ち位置で参加させて頂きますと大変な所もありますが、“一緒に何かを作り上げて行く”楽しさがあります。真っ白な画用紙に、テーマを書くとそのテーマに沿った繋がりが生まれ、自分自身も関わるメンバー、参加者の皆さんも新しい発見や気づきが生まれ、気づくと真っ白なが用紙が色とりどりの色で溢れている。
こういった繋がりは今後も続けて行ければと思いました。

素材提供元:WebSig24/7(http://websig247.jp/)


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