20100417

難題のある人生は有り難い人生

2010年4月17日


難題のない人生は『無難な人生』
難題のある人生は『有り難い人生』

良い言葉ですね。

この言葉は多くのブログなどでも引用されているかと思いますが、モーグル日本代表選手上村愛子さんのブログでファンに向けて綴った文章の一部に友人から貰った言葉として掲載されています。
こんな言葉を送る友人さんを持たれるなんてなんて人徳のあるひとだ~と感動です。
やはり難題とは終わってしまうと「あぁ~そんな事」と思えますが、難題の真っ最中に居るとこの世の最後とさえ思ってしまいますね。
私も難題だなっと思う時はこんな経験が出来るのはありがたいと思う反面、絶望的に思う事もあります。

そんな時の切る抜け方法として、昔本で読んだ事を実践しています。
宗教的な意味ではないですが、自分が思う所の神(無くなったおばあちゃんでもいいですし、トイレの女神様でもなんでも良いです。)その自分が思う神に問題の配慮を委ねてしまうのです。
その時から問題を預かるのは自分ではなくなります。 何も悩む必要はないわけです。 後は、その問題の答えを自分が思う所の神に訪ねればいいわけです。 何となく逃げてる感じもしますが、一旦問題から距離を置いてみる。これも難題の解決方法としてとても良いと思います。
特になにを持って成功とするか不成功とするか分りにくい曖昧なもの場合は大変効果的だと思います。
難題のある人生は有り難い人生。難題に意識を取られ続けるか、難題から何かを得るかは人それぞれだと思います。

素材提供元:足成(http://www.ashinari.com/)


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